【スゴ技】意図的に運気を上げる鉄板３ステップ

簡単に説明するよ。

コイントスを１万回やって、表が出たら＋１点、裏が出たら−１点で点数をつけていったんだ。

で、1万回やった時の点数の推移を表しているグラフなんだ。

「勝つ人は勝ち続け、負ける人は負け続ける法則」だね。

表面的な確率うんぬん関係なしに、運次第で結果がびっくりするくらいに偏ってしまうってことだね。

例えば、「コインの裏面におもりをつける」とか。

でも、意図的に表の回数を増やすことができる。

つまり仕掛けさえしっかりすれば、僕たちも、意図的に継続的な幸運をつかむことができるってことだよ。

ネコ助くんは、怒られるということを悲観的に捉えているから、腹が立つ。

でも、かわいい後輩ネコくんは怒られることをいいことだと思ってとらえている。

悲観的にとらえるから、マイナスの反応になって表に出て、結果的に信頼を失い、チャンスを逃す（運気を下げる）ってことだね。

完ぺきに運の存在を否定してるよね。
つまり、こうなってるよ。

私は運がない、だから結果を出すために自力で頑張る！

いいところに気づいたね！
そこは後で詳しく説明していくね。

ここでは、頑張ると運気が下がるってことだけ覚えておいてね。

あ、ほら。
そういう口グセ。

「役に立たない」と言うから、役に立たなくなる。

いいや、困らない。
運のいい人たちは、財布を落としても、こう考えるよ。

「これはきっと何か素敵な出来事の前触れだ！楽しみだな～。」

そして、心底ワクワクする。

運のいい人たちも逆の立場から全く同じことを思ってるよ。

「なんで運の悪い人は、悪い方向にしか考えられないのかなぁ。そういうプレイが好きなのかな～。」

って。

どちらも同じ可能性でしかないなら、どっちを信じた方が毎日が楽しくなると思う？

そういうこと。
運のいい人は「自分は運がいい」と信じているから、楽観的に明るい未来にワクワクできる。

で、人はほしいものじゃなくて似たものを引き寄せるという性質上、ワクワクしているとワクワクするいいことが起こる。

つまり、実際にどんどん運に恵まれていいことが起こる。

そうだね。
夢中になる対象はちゃんと選んだ方がいいよね。

厳密に言うと、夢中と依存症は違うからね。

依存症をなんとかする記事はまた別で紹介するよ。

まずはシンプルに自分の才能を見つけて、その才能を伸ばすことに夢中になるのが一番だね。

とはいえ、嫌なことがあったときにとっさにポジティブな言葉を使うことって出来る？

腹立ってる時に、「めっちゃうれし～！」とか。

やればいいっていうのはみんな知ってるけど、なかなか出来ないから変化がない、みたいな。

そしたら、ネガティブなことはいくらでも言っていいよ。

カンタンだよ。

「腹立つわ～！良い意味で！」

で、ＯＫ！

でも、もしつい言ってしまっても、「良い意味で！」って最後につけたら大丈夫ってことだね。