




















自分で自分のこと大切にしている人(自己肯定感が高い人)は、誰かに褒められたときに 謙虚に振る舞います。
逆に、自分のことを大切に出来ていない人(自己肯定感の低い人)は、誰かに褒められたときに 自己卑下してしまいます。









さて、 あなたは誰かに褒められたときにどんな反応をしますか?
自己卑下ではなく、謙虚に振る舞うことができるようになると、人間関係がより良くなり、自己肯定感も上がり、毎日が楽しく充実していきます。
ぜひこのページでしっかり学んでみてください。
自己卑下と謙虚の違い
まずは、自己卑下と謙遜の違いを見ていきましょう。
【自己卑下】
自分は大したことのない、劣った者だと考えること。
【謙虚】
控え目で、つつましいこと。すなおに相手の意見などを受け入れること。
ネコ助くんは、「毛並みがきれいだね!」と言われたときに、「ボロボロにゃ!」と答えました。
これは 素直に相手の意見を受け入れていないので、謙虚ではないですね。
さらに、ボロボロという言葉を使っているので、自分を劣っていると考えていますね。






ほんとにゃ!でも、謙虚に振る舞うってどうするにゃ?みんな、僕みたいにしてると思うにゃ!
実際に僕の主宰する天才Lab.-ステキなミライ研究室-に初めて参加する方々に 「自己卑下と謙虚の違いがわかるか?」と聞いても、いまだかつて正しい答えが返ってきたことがありません。
つまり、ほぼ全員が 自己卑下と謙虚の区別がついていません!
【笑顔が素敵ですね!】
→ 「 いやいや、そんなことないですよ。」
→ 「笑うとブサイクって言われるんです~。自分の笑顔嫌いです。」
【その服、すごく似合ってますね!】
→ 「いやいや、これ安物だしサイズ変じゃないですか?」
→ 「いやいや!私、センス無くてダサいんですよ~。笑」
あなたも、上記のような返し(自己卑下)になっていませんか?
もしなっているとしたら、要注意です。あなたは人間関係で確実に損しています!
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損しない!お互いが幸せになれる謙虚な対応の仕方






【笑顔が素敵ですね!】
→ 「え~!ありがとうございます!○○さんにそう言ってもらえると嬉しいです!」
【その服、すごく似合ってますね!】
→ 「え~!ありがとうございます!○○さんにそう言ってもらえると嬉しいです!」


















いかがでしょうか?
誰かに褒められると、ついつい「そんなことないですよ!」と自己卑下してしまいがちですが、 せっかく褒めてくれた相手を否定してしまっては、相手にも悪いですよね。
だからこそ、謙虚な対応が必要になってくるわけです。
褒められたら、こう答えるクセをつけるだけで大丈夫です。
「え~!ありがとうございます!○○さんにそう言ってもらえると嬉しいです!」
こう言えるようになると、 相手も気分がいいのでまたあなたのいいところを見つけて褒めてくれるようになります。
まとめ
あなたが自己卑下してしまうと、せっかく褒めてくれた相手のことも否定することになります。
Aさん:「その服、似合いますね!」
Bさん:「いや、安物の変な服です。」
Aさん: (安物の服をほめちゃったのか…、なんか損したな。)
すると、今後もう褒めてもらえなくなるので(それはそうです、せっかく褒めたのに受け取ってもらえなかったら褒め損ですもんね。)、 余計に自己肯定感が下がっていき、人間関係も悪化していきます。






そのあたりはこの記事で詳しく書いてます。







ぜひあなたも、これからは自己卑下してしまうのをやめて、謙虚な対応を心がけてみましょう。
褒めてもらったら、こう言うだけで大丈夫です。
「え~!ありがとうございます!○○さんにそう言ってもらえると嬉しいです!」
これだけで人間関係がどんどん良くなっていくでしょう。
あなたの日々が最高の人間関係に囲まれますように。
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