質問に答えるだけで、自分がどんな社会貢献ができるか?がわかるから。
なんか「社会貢献」って言われるとすごく嬉しいにゃ!
だよね。
誰だって人の役に立ちたいし、人を喜ばせたいんだ。
だから、ちゃんと分析していこうね。
社会との共存共栄ポイントを見つけるための質問
あなたもぜひ一緒に分析していきましょう!
Q1、あなたは何がどうすごいのですか?
いきなりすごい質問してくるにゃ〜。
ここまでちゃんと習慣を重ねてきたネコ助くんなら大丈夫。
きっともう見つかってるはずだよ!
ちょっと「例え」をくれにゃ。
例えば室長は「何がどうすごい」のかにゃ?
僕の場合ならこう答えるよ。
「本当にやりたいことを見つけて、実際にそれを生かして生活できるようになるまでの道のりを的確にサポートできるところ」
がすごいところですって。
明確に答えることができてうらやましいにゃ。
(※もしも第1習慣からの記事を読んでもまだ才能がわからないという方は、ぜひ体験コンサルをお申し込みくださいね。)
ネコ助くんの回答
- 自己肯定感が低い人が、何からどうやったら確実に自己肯定感を高めることができるか?を教えることができるネコ
うん。
とってもいいと思うよ!
自己肯定感の高め方、これからもどんどん勉強していこうね!
Q2、どんな人をどう喜ばせることができますか?
人の役に立つためには、そもそもどんな人を喜ばせたいか?を考える必要があるもんにゃ。
そうだね!
もっとわかりやすく言うなら、
- どんな悩みを
- どう解消できるか?
だね。
室長の例えをくれにゃ。
僕の場合は、
今、働き方で悩んでいる人が
理想のワークライフバランスを手にれることができて
喜んでくれるって答えるよ。
明確でいいにゃ〜。
ちょっと漠然としているけど
人間関係がうまくいかなくて悩んでいる人が
心地いい人間関係を手に入れることができて
って答えるかにゃ。
どんな人間関係に悩んでいる人かな?
やっぱり僕自身が上司との関係性で悩んでいるから、職場での人間関係かにゃ〜。
ネコ助くんの回答
今、職場の人間関係で悩んでいる人が心地よい人間関係を手に入れることができて
Q3、どんな世の中の困りごと(社会課題)を解消できますか?
意外と簡単に分析できるからぜひ覚えておいて。
例えば僕の場合は、「今の働き方で悩んでいる人」がどれくらいいるのか?を調べるために、
【仕事 やめたい 調査】
で調べると、2021年4月に20歳以上の会社員528名にアンケート調査しているデータが出てくる。(日本労働調査組合)
実際に今、働いている人は日本に5600万人くらいいるから、大体2000万人くらいの人が辞めるか、転職するか?を考えているってことだね。
さらに僕の場合は、
【仕事やめたい理由 調査】
で、検索するとさらに具体的なニーズが見えてくる。
そうすると、 ほとんどの調査で「お金のこと」「人間関係のこと」「成長・やりがいのなさ」が上位に入っていることがわかる。
んにゃるほど。
だから、「やりがいを見つけて」「それで稼げて」「人間関係も良くなるような」そんなラボにしたってことかにゃ?
入念や。
まぁネット検索でデータ調べるくらいならすぐできるし、全然楽ちんだよ。
ネコ助くんもやってみよう!
んにゃ。
僕の場合は、【職場の人間関係 悩み 調査】やにゃ!
使えそうな調査結果は集まった?
50%はすごいね!
2人に1人だから、とても多い。
働く人が5600万人いるとしたら、2800万人が抱えている悩みだね。
ということは、
僕は「職場の上司や先輩との人間関係に悩む人」を救うようなコンテンツを作れば、社会課題の解決のお役に立てるにゃ!
あなたがやりたいことを望んでいる人がどれくらいいるか調査してみよう!
Q4、同業他社とあなたとの違いはなんですか?
ちなみになんで差別化なんてしないといけないのかにゃ?
差別化することをやめると、業界全体の進化や成長が止まっちゃうからだよ。
あとは、そもそも差別化する必要がないものなら、自分でなんとかする必要もなくなるって理由もある。
ユニネコの首輪はもう10年以上愛用しているにゃ!
なんでそれを愛用しているの?
じゃあ、特にそれで困ってなくて満足しているってことだよね?
そっちを購入する可能性があるにゃ。
だよね。
これが差別化をする理由のひとつ。
今、世の中にあるものよりももう一段階いいものを作れば、お客様も嬉しいし、社会にも貢献できるよね。
でもユニネコの首輪も毎年進化してるにゃ。
ということは、ユニネコも常に差別化を図るために工夫しているんだね。
そやにゃ〜。
で、つまりどういうことにゃ?
確かに。
誰かがすでに解消してくれていることなら、その誰かにお願いすればいいだけにゃもん。
でも、まだ解決していなくて「自分になら解決できそうor自分が解決したい!」っていう問題があったらどう?
そのためには、今世の中にあるサービスと同じことをしてても意味がないよね?
だから、
「うちのサービス(正式にはプロダクトと言います)は、今までのサービスとはこう違いますよ!」ということを明確に打ち出す必要があるよね。
むしろ太っている人が増えている印象にゃ。
僕も、キャベツダイエットとか、こんにゃくダイエットとかバナナダイエットとか、やってたにゃ。
そうそう。
そんな感じ。
でも成果が出なければそのサービスは自然と消えていくよね。
だから、意味や効果のある差別化をする必要がある。
差別化って難しいにゃ〜。
うん。
差別化を明確にするためには、しっかりとマーケティングする必要があるからね。
マーケティングについてはまた別記事でしっかりと紹介するよ。
ありがとにゃ。
ちなみに室長はどんな差別化をしているにゃ?
みたいなことが起こる。
でも主催者側としてはできるだけ少ない労力でたくさんのお金を稼ぎたいと思っている。
だから、できるだけ「1対多数」がいい。
そこで僕は、
どんなに非効率でも 「一人一人と徹底的に向き合ってサポートする」って決めたんだ。
にゃるほど!
稼ぐことを諦めたんかにゃ?
勉強になるにゃ。
同業他社では解消できない課題や問題で、あなたが解消したい問題orできる問題はありますか?
まとめ
そうだね。
特に第6習慣は自分のことだけじゃないからね。
でも、いつどんな時代でも一人で生きていくことはできないから、やっぱり人との繋がりを考える必要があるんだ。
そうそう。
ネコ助くんの場合は、
- 「職場で上司や先輩との人間関係に悩んでいる人」のためのサービスが今、世の中にどれくらいあって、
- そのサービスにはどんな課題が残されていて、
- それをネコ助くんは解消できるのかどうか?
を考える必要があるね。
そうだね!
一つずつ焦らずにこなしていこうね。
さて、あなたは
- 何がどうすごいのか?
- どんな人にどう喜んでもらえるか?
- 他との違いは何か?
がわかってきましたか?
もしも一人で考えるのがちょっと難しいと感じた場合は、ぜひ体験コンサルにご参加くださいね。
では次回は最終章、【第7習慣 想いを形にし続ける】でお会いしましょう!
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