【これで人生ハッピーモード】人生に我慢は必要ない

おっ！ネコ助くん、今日はどうしたの？

なるほど。それはもしかすると我慢の意味を履き違えているかもしれないね。

我慢っていうのは元々仏教の言葉で、「偉そうにして驕り高ぶる事」を意味するんだ。そりゃ驕り高ぶってたらいいことなんてないよね。

そっか。確かに現代では「本当はやりたいことをしないで耐えること」を我慢っていうもんね。

でも、それも同じくらい厄介だけど、大丈夫？

我慢すると人生ハードモードになるから大変だよ、ってことなんだけど、じゃあ今日は我慢するデメリットと我慢をやめるメリットについてレクチャーしよっか？

OK！じゃあまず、我慢するデメリットについて説明するね！

まずは「やりたいことがわからなくなる」について説明するね。

そもそも我慢っていうのは「やりたいことをやらずに耐えてる時」に使っている言葉だよね？

うん。で、やりたいことを我慢してストレスをためるとどうなると思う？

そうだね。心理学では「学習性無力感になる」と言われてる。

詳しくは解説動画を概要欄に貼っておくから見て欲しいんだけど、「我慢しすぎると、やりたいことに対して諦めグセがついて本当に何に対してもやる気がなくなる状態」だね。

それは我慢しているから、だね。だからここでは「小さな我慢が重なると、本当にやりたいことがわからなくなる」と覚えておいてね。

次に「依存心が強くなる」について説明するね。

ちなみになんでネコ助くんは我慢してるんだっけ？

具体的に言うと？

なるほど。完全に評価基準が他人になってるね。

じゃあその他人の評価が間違えていたらどうする？

ネコ上司がネコ助くんを評価する基準がめちゃくちゃじゃない、ちゃんと公正だっていう証拠はあるの？

そっか。じゃあ、評価基準をネコ上司や誰か他の人に任せるのは危険じゃない？

だから、他人の評価を気にするなら、同じくらいに自己評価も大切にしないとね。

答えはシンプル。我慢をやめること。そもそも我慢自体が「自分のやりたいことよりも誰かからの何かを大切にする行為」だから、自分のやりたいこともちゃんとやるようにしよう。

そうだね。ここでは「我慢すると、依存的になって他人基準の人生になってしまう」と覚えておいてね。

次に「不平不満が増えて毎日がつまらなくなる」について説明するね。

ネコ助くんは、我慢が増えて、やりたいことができなくて、でも他人からも評価してもらえなくてってなったら、どんな気持ちになる。

だよね。

と、どんどん不平不満が出てくるよね。

で、そうなると、ステキな人はそばに寄ってきてくれるかな？

なるほど。じゃあ逆に質問なんだけど、ネコ助くんが幸せでいい気分の時には、わざわざ不平不満を言ってる人のそばに行きたいと思う？

それはなんで？

よくわかってるね。さすがネコ助くん！

間違いなく言えるのは、「不平不満モードは底なし沼の蟻地獄だから、軽い気持ちで手を差し伸べると自分まで引きづり込まれるかもしれない」って、幸せモードの人ならみんな理解してるってこと。だから、手を差し伸べたくても差し伸べられない。

だから、自分で気づいて抜け出さないと、どんどん深みにハマっちゃう。

でも、この動画に出会えている人やネコ助くんは、きっかけを掴みたくて出会ってくれたはずだから大丈夫！安心してね。

OK！じゃあ次に「我慢しないで生きるメリット」について説明するね。

まずは「自分の人生を生きている感覚になる」について説明するね。

我慢するのをやめて「じゃあ本当はどうしたい？」と自分に問うクセがつくと、「今日はこれがしたい」「今はこれがしたい」「今日はあれはしたくない」と、素直な気持ちをキャッチできるようになる。

それでもいい。

僕も最初は「サービス残業したくない」「朝、大音量アラームで目を覚ましたくない」「満員電車に乗りたくない」「売りたくないものを無理にお客様に勧めたくない」って感じでやりたくないことばかりが思い浮かんでた。

そんなもん。で、そしたらそれをできる範囲でやめていくと、次第に「じゃああれがしたい！」「次はこれがしたい！」と自発的な好奇心が出てくる、するといろんなことがゲームのミッションのように思えてきて、ワクワクしてくる。

うん。過ごしてほしい！僕も今は「どうしたらもっとたくさんの人に喜んでもらえるだろう？」「どうしたらもっと心理学の素晴らしさを伝えられるだろう？」「どうしたら縁あって出会ってくれた人たちに「出会えてよかった」と思ってもらえるだろう？」って毎日本気で考えることができてるから、仕事もプライベートも本当に楽しい。我慢、ゼロだよ。

これは我慢を減らせばほとんどの人が実現できることだと思ってるよ。だからここでは「我慢をやめると毎日がゲーム感覚で自分が主人公になった気分を味わえる」と覚えておいてね。

次に「自立心が強くなる」について説明するね。

自分が自分の人生の主人公になると、何か問題が起きた時にすぐに「じゃあどうしたらいい？」と考える癖がついてくる。

そうだね。自分が動かないと、自分がやらないと物語が動かないもんね。だから、「人のせいにする」とか「人の顔色を伺って行動をするかしないかを決める」ということがかなり減る。

最高だね！それをまたたび探しの旅以外にも適用する感じだね。仕事でもプライベートでも。

全然。評価基準が曖昧な誰かの顔色を見続けるよりもずっと楽チン。しかも一度自立した行動が取れるようになると、どんどん「あれ？今までなんでこんなこと気にしてたんだろう？」と思うようなことが増えてきて、ますます自由になるし、自立心も強まる。

いいこと言うね！まさに！そういうこと。だからここでは「我慢をやめて自立すれば、どんどん自由が増えていく」と覚えておいてね。

次に「問題や悩みがクエスト状態になって毎日が充実する」について説明するね。

いくら我慢をやめても「嫌なこと」や「こまったこと」はおこる。

でも、ネコ助くんはプレイするゲームを選ぶ時に、何も問題が起こらずに、右ボタンを押しっぱなしにしているだけで100％クリアできるゲームなんて選ぶ？

でしょ。はっきり言って、何も起こらない毎日は本当につまらない。だから正直、問題は起こったほうがいい。

だから、設定したらいい。「問題は100％対処できるし、対処できない問題は、そもそも問題ではなく設定だから、対処せずに順応する」と。

まずは目の前で起こる嫌なことを「対処できる問題」か「対処できないので問題ではなくそういう設定」として認識する。

例えば、「急に出費が増えて貯金が減る！」は自分でなんとかできそうだから、問題として捉えてOK！ミッションクリアを目指そう。

でも、「雨が降ってきた」は雨を降り止ませる能力がない限りは対処不可だから、そもそも問題ではなく「雨が降る設定」と捉えて、「雨の日にどう過ごすか？」のミッションだと思えばいい。

そうだね。そこさえ理解できたら毎日が成長と問題解決の連続で楽しくてしょうがなくなるね。

いいね！ここでは「対処できる問題はクエスト（ミッション）として楽しんで、対処不可な問題は設定として受け入れる」と覚えておいてね。

最後にまとめていくね。

これでネコ助くんも我慢不要のハッピーライフまっしぐらだね！

毎日から我慢がなくなると、人生はとても豊かになるし、充実したものになるから、楽しみながら「夢がどんどん叶う人生」を作っていこうね！

とはいえ、人によっては時間がかかったり、本当にこのやり方で合ってるのか？って不安になることもあると思います。そんな方はぜひ、天才Labーステキなミライ研究室ーにご参加ください。僕も一生懸命サポートしますので、一緒に「ステキなミライ」を実現させましょう！

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そうだね！しかも内容もかなり濃いから、隙間時間の活用にはもってこいだよ。