【悪いのはコレ！】なぜか嫌われる人がやっていること

おっ、ネコ助くん、今日はどうしたの？

いいね。何かそういうイベントがあったの？

そうなんだね。で、それの何がおかしいの？

なるほど。何かやらかしちゃったのかもね。

そうなんだ。仕事っぷりは見たことあるの？

あらら。そしたらそれが原因じゃない？

そしたら今日はなぜか嫌われる人の特徴について分かりやすくレクチャーしよっか？

OK！なぜか嫌われる人がやっていることは３つ。

まずは「早く距離を詰めようとする」について説明するね。

そう思いがちな人が結構いるんだけど、これは実は違うんだ。

初対面ってお互いがそれなりに気を遣っているよね。

相手がちゃんと気を遣ってくれている中で距離を詰めるのって実はそんなに難しくない。何を言ってもいきなり反論されることはないし、否定される可能性も少ないし、いきなり嫌い！って態度を取られることも少ないし。

でも、距離を詰めている本人はそうは思っていない。「自分が距離を詰めてあげている」「自分のおかげで盛り上がっている」と思いがち。

でも距離を詰められている側の気持ちとしては「ちょっとしんどい、けど、初対面だし変な態度をとりたくないな」「相手も無理して頑張ってくれているのかもしれない、まぁここは合わせておこうかな、もう会わなければいいだけだし」と思いっている可能性が非常に高い。

でしょ。だから、初対面や早い段階で距離を詰めようとするのは、難易度は低いけどリスクが高いんだ。

だね。本当に好きかどうかは、仲良くなってみないとわからないし、仲良くなってきたら見えてくるものがたくさんあって、実は距離が近すぎない方がお互いのためってことがよくあるしね。

だね。ここでは「早く距離を詰めようとすると相手に大きなストレスを与えることになるので要注意」と覚えておいてね。

次に「不幸話で同情してもらおうとする」について説明するね。

いきなり不幸話の自己開示は結構危険。というのも、相手がリアクションに困るのがわかるよね。

例えば僕は会社員時代、ブラック企業で働いていて毎朝しんどい気持ちで目覚めてたんだ。

上司にも好かれてなくて、酷い扱いを受けてたし。

成績が悪くて、たくさん残業してた時期もあったんだ。

だね。僕の不幸話なんて興味ないよね。

ネコ助くんは正直でいいね。でも、これから仲良くしたいって思っている人が同じように不幸話を話してきたらどう？

だね。ほとんどの場合、同情するしかないから同情するっていう状態になるよね。でも、その間、ネコ助くんは楽しい？

だね。不幸なこともあったけど、そのおかげで今幸せなんだよね〜、みたいな話なら勉強になるし刺激にもなるからいいけど、ただただ不幸な話だけを聞かせられるとしんどくなるよね。

でも、本人としては大事な話をしてる感覚だし、仲良くなりたいと思って自己開示してるわけだから無碍にもできない。

だね。ここでは「不幸話で仲良くなろうとすると相手はしんどくなって関係性が壊れる可能性がある」と覚えておいてね。

次に「時間やお金にルーズ」について説明するね。

あらら。相手からしたらたかが２００円だとしても本人からしたら大事なお金だもんね。それは気になるよね。

だね。と、同じように時間についても、自分はたった5分の遅刻だと思っていたとしても、待つ方からしたら長く感じることがよくあるから要注意。

どうしても遅刻するなら、たとえ1分でも誠心誠意謝罪する必要があるし、お金に関してもどうしても借りなければいけないときには最大限の感謝と、約束通りの返済をする必要がある。これをミスると人間関係に大きく亀裂が入るからね。

だね。

最後にまとめていくね。

これでネコ助くんも人間関係のマナーを守って穏やかな毎日を過ごせるようになること間違いなしだね！

なぜか嫌われる人がやっていることを理解して実践するだけで、人生はとても豊かになるし、充実したものになるから、楽しみながら「夢がどんどん叶う人生」を作っていこうね！

とはいえ、人によっては時間がかかったり、本当にこのやり方で合ってるのか？って不安になることもあると思います。そんな方はぜひ、天才Labーステキなミライ研究室ーにご参加ください。僕も一生懸命サポートしますので、一緒に「ステキなミライ」を実現させましょう！

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そうだね！しかも内容もかなり濃いから、隙間時間の活用にはもってこいだよ。