【潜在意識活用】執着を手放す最強の一言はこれ

おっ、ネコ助くん、今日はどうしたの？

あらら。それは残念だったね。でも目標達成が近づいているってことはいいことだから、次に期待だね。

そっか。かなり頑張ったんだね。

ちょっと目標達成に執着しすぎちゃってたのかもね。

そっか。そしたら当分はショックを癒すために落ち込んでのんびり過ごすのが良さそうだね。

そっか。そしたら今日は執着心を手放すとっておきの一言を紹介しようか？

OK！執着を手放すとっておきの一言は、「なるようになりますように」だよ。

執着していない開き直った人、というか、どしっとメンタルが安定した人がよくいう言葉に「なんとかなる！」とか「なるようになる！」っていうのがあるよね。

だね。なんとかなる、大丈夫って思っている人って焦らないし、テンパらないし、いつも余裕を持って物事に取り組むから、本当にいろんな問題を解決してくれる。

本当にそうかな？

きっと視野の広さが違うんじゃない？

きっとねこんちゅ先輩は「この出来事をきっかけに何かいいことが起こるぞ」と思っている。だから「短期的にみたら最悪だけど、もうちょっと先のことを考えたらきっとプラスになる」って信じてるんだよ。だから「トータルで考えたらなんくるないさ」ってことだね。

だから、「なるようになりますように」ってつぶやく。そしたらなるようになるよ。

そしたらまた、「なるようになりますように」ってつぶやく。

なるようになる。

それはわからないけど、なるようになる。

そしたらまた「なるようになりますように」ってつぶやけばいい。

だね。だって今回だってネコ助くんは過去１気合いを入れて取り組んだのに、なるようにしかならなかった。

でも、過去一気合いを入れていない誰かは余裕で達成しちゃったりしてる。

つまり、世の中、なるようになるし、ならないものはならないってことだね。

頑張ってる時点で何かに執着しちゃってる可能性が高いからね。執着を手放すという意味では頑張らないで「なるようになりますように」ってつぶやいていたほうがいいよね。

ということは今、ネコ助くんは「思い通りの人生」に執着しちゃってるってことだね。

でも頑張って執着したらなんとかなるとは限らない。

だね。しかも執着している時って「お金さえあれば！」とか「この問題さえクリアできれば！」って感じで選択肢を自分で勝手に狭めて苦しくなったりするよね。

いいね。ちなみに中国の思想家、老子は「無為自然」って言って、「なるようになる精神で生きていると最初は損することがどんどん増えてしんどくなるけど、だんだんと自分にとって最適な出来事が起こるようになるから、結局最高の人生を生きることができるようになるよ」と言ってるよ。

この最初に損するっていうのは、なんとなく世間から教え込まれてきた常識とか地位とか名誉とか、わかりやすい何かを失うことになるから、それのことを言ってるんだろうね。だから解釈によっては「自分にとっての余計なプライドや評判、人の目などの思い込みから解放されて、本当に自分らしい人生を生きることができるようになるよ」ととることもできる。

いいね。「なるようになりますように」を口癖にして、自分にとって余計な思い込み・執着を手放して、本当に自分らしい人生を生きる。ぜひ試してみてね。

最後にまとめていくね。

これでネコ助くんも執着を手放して楽しい毎日になること間違いなしだね！

日頃からなるようになりますようにとつぶやけるようにするだけで、人生はとても豊かになるし、充実したものになるから、楽しみながら「夢がどんどん叶う人生」を作っていこうね！

とはいえ、人によっては時間がかかったり、本当にこのやり方で合ってるのか？って不安になることもあると思います。そんな方はぜひ、天才Labーステキなミライ研究室ーにご参加ください。僕も一生懸命サポートしますので、一緒に「ステキなミライ」を実現させましょう！

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そうだね！しかも内容もかなり濃いから、隙間時間の活用にはもってこいだよ。