メンタル弱い人から強い人になるための思考習慣

おっ、ネコ助くん、今日はどうしたの？

あらら。ずいぶん弱気だね。

そっか。大食いネコ太郎くんはオブラートに包まずにはっきりいうタイプだね。

そしたら今日はメンタルが強い人と弱い人の違いをレクチャーしよっか？

今日説明するメンタルが強い人と弱い人の違いは３つ。

まずは「強い人は、受け流すことができる。弱い人は、受け止めてしまう。」について説明するね。

一つ一つの言葉を丁寧に大切に受け取る姿勢自体はすごく素敵なんだけどね。そもそも相手も何の気なしに発言することもたくさんあるし、言って忘れてることだってたくさんあるよね。

だね。それに誰に何を言われても自分の人生の責任を取れるのは自分だけだからね。どんなに人の言うことを聞いて言いなりになっても、いざという時に責任をとってくれることはほとんどない。

きっと昔から「人の話をちゃんと聞きなさい！」って言われ続けてたからじゃない？

その「聞く」っていうのが「参考にする」「選択の材料にする」って意味なら全然いいんだけど、「先生の指示通りに動きなさい！」という意味なら危険だよね。

そしたらこれからは誰かに何かアドバイスや指示をされた時には「参考程度に！」とか「選択の材料の一つ！」って心の中でつぶやくようにして、「決めるのは自分」って言い聞かせていこう。

うん。真に受けないようにすればそもそもダメージを受けることが減るからね。これからはしなやかに受け流していこうね。

次に「強い人は、発散してスッキリする。弱い人は、溜め込んで苦しくなる」について説明するね。

メンタルが弱りがちな人は「モヤモヤする気持ち」とか「悶々としたストレス」を発散せずに溜め込んで苦しくなる傾向がある。

だね。でもそのまま抱え込むとストレスが心と体を攻撃してますます弱くなっちゃうから、上手に発散する必要がある。

間違いなく誰にでも当てはまる発散方法は、「寝る」「45分のウォーキング（できれば屋外）」「慈悲の瞑想をする」「ジャーナリングする」「サウナに行く」「読書する」だね。もしくはこのチャンネルの心理学についての動画音声を毎日きくか。

お酒を飲むとネガティブな感情がより強く記憶に定着するってわかってるからあまりお勧めできないかな。

いいね。ここではストレスやモヤモヤは抱え込まずに積極的に発散する！と覚えておいてね。

次に「強い人は、成長のきっかけにする。弱い人は、できない理由にする」について説明するね。

今回、ネコ助くんは大食いネコ太郎くんから「器が小さい」と言われてショックを受けたよね。

ということはネコ助くんも自分自身を「器が小さい」と思ってるってことだね。

だって、たとえばもし大食いネコ太郎くんから「お前、大食いすぎ」って言われたらショックを受ける？

だね。基本的に人からの悪口って自分も思い当たる節がある時に最大効果でショックを受けるようになってるんだ。そもそも悪意を向けて何かを言われるのは誰だって嫌だけど、全く思い当たる節がない悪口は「なんで？」って気持ちの方が先にくるから、そんなに強烈に刺さらない。

あらら。で、ここでメンタルが強い人なら「よし！じゃあ今後は器小さいって言われないように、というか言われてもそんなことないよって胸をはって言えるように成長するぞ！」と考える。

でもこれをきっかけにどんどん成長して誰が見ても器大きい人になれたら、ネコ美ちゃんにもモテるかもよ〜。

いいね。ここでは、「目の前の困難な出来事は全て成長のきっかけ！できない理由にして諦めるのではなく、できることからコツコツとチャレンジして成長する」と覚えておいてね。

最後にまとめていくね。

これでネコ助くんもメンタル強くなれること間違いなしだね！

メンタルが弱い人と強い人の違いを理解して実践するだけで、人生はとても豊かになるし、充実したものになるから、楽しみながら「夢がどんどん叶う人生」を作っていこうね！

とはいえ、人によっては時間がかかったり、本当にこのやり方で合ってるのか？って不安になることもあると思います。そんな方はぜひ、天才Labーステキなミライ研究室ーにご参加ください。僕も一生懸命サポートしますので、一緒に「ステキなミライ」を実現させましょう！

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そうだね！しかも内容もかなり濃いから、隙間時間の活用にはもってこいだよ。