


にゃ〜。どうしようかにゃ〜。困ったにゃ〜。



おっ、ネコ助くん、今日はどうしたの?



どうもこうもないにゃ!最近ちょっと暇になったからまた何か新しいことでも学ぼうと思ってるんにゃけど、ちょうどいいのが見つからないにゃ。



おっ、心に余裕があるときに勉強、とってもステキだね。



いつもギリギリで生きてるからにゃ。ところでなんかいい学びはないかにゃ?



あるよ。元気なときにこそアドラー心理学だね。



にゃっ!?あの辛口の人かにゃ!



良薬口に苦し、だね。元気なときなら気づきもたくさん得られると思うからおすすめだよ。



まぁネコ美ちゃんもアドラーのことは好きって言ってるしにゃ。ちょっと話だけでも聞いてみようかにゃ。



いいね。じゃあ今日はアドラーの一生使える教えを5つ紹介するね。



頼むにゃ!わかりやすく簡単にシンプルかつ合理的に教えてくれにゃ!
【超辛口】一生使えるアドラーの教え



OK!今日紹介するアドラーの教えは
あなたのために他人がいるわけではない。「〇〇してくれない」というのは自分のことしか考えていない何よりの証拠である
子供は感情でしか大人を動かせない。大人になっても感情に頼るのは幼稚だ。
「わかっているけどできません」は単にやりたくないだけ。
苦しみから抜け出す方法はただ一つ、それは他者を喜ばせることだ。
健全な人は自分が変わる。不健全な人は相手を操作し変えようとする。



だね。



すでに辛口感が溢れ出てるにゃ。恐ろしいにゃ。
あなたのために他人がいるわけではない。「〇〇してくれない」というのは自分のことしか考えていない何よりの証拠である



まずは「あなたのために他人がいるわけではない。「〇〇してくれない」というのは自分のことしか考えていない何よりの証拠である」について説明するね。



僕はいつもネコ上司に「なんで僕の話を聞いてくれないんにゃ!」とか「なんでわかってくれないんにゃ!」って言ってるにゃ。



言いたくなるよね。でもネコ上司もネコ助くんと同じように「なんでわかってくれないんだ!」とネコ助くんに思っているかもしれない。



確実に思ってるにゃ。というかよく言われるにゃ。「なんでいう通りにしないんだ!」って。



言われたらどう?



むかつくにゃ。それで毎回取っ組み合いのケンカにゃ。



あらら。でもまぁそういうこと。お互いに自分のことばかりを考えているからぶつかり合っちゃう。もしくはお互いに嫌いになってしまって縁が切れちゃう。



にゃにゃにゃ。まぁネコ上司とはもう修復不可能なぐらいにバキバキにゃけど、他の猫たちには自分がまず相手をわかろうとする意識を持つにゃ。



だね。「自分自分」ってやりすぎるとどうしても相手が引いちゃうからね。



にゃっ!
子供は感情でしか大人を動かせない。大人になっても感情に頼るのは幼稚だ。



次に「子供は感情でしか大人を動かせない。大人になっても感情に頼るのは幼稚だ。」について説明するね。



にゃにゃにゃ。これもまた耳が痛いにゃ。



ネコ助くんはすぐに感情的になっちゃうもんね。



うるさいにゃ!引っ掻くにゃ!



実は子供も論理的に話すとか理性的に判断するっていう力がまだまだ足りてないときに自分の意思を伝えようとするとどうしても感情的になっちゃう。



わかるにゃ。言葉を覚えていない赤ちゃんは泣くとか笑うとかで意思表示するしかないもんにゃ。



だね。でも大人になるにつれて言葉も覚えるし、理性的な判断もできるようになる。それなのに感情を相手にぶつけるのはちょっと相手に失礼じゃない?



そにゃな。僕は感情をぶつけたらなんとかなると思ってる節があるにゃ。その方が楽にゃし。



その「自分が楽だから」というのがまさに甘えであり幼児性だね。



にゃにゃにゃ。アドラーキツすぎにゃ。



だから、大人はちゃんと丁寧な言葉でわかりやすく説明する、だね。



練習するにゃ。
「わかっているけどできません」は単にやりたくないだけ。



次に「『わかっているけどできません』は単にやりたくないだけ。」について説明するね。



にゃにゃにゃ。これも思い当たる節がありすぎてきついにゃ。



だね。めんどくさいもんね。



そにゃな。できれば何もせずに世の中が好転してくれて僕にもいっぱいいいことが起こればいいと思ってるにゃ。



それも甘えの心理だね。



アドラーは甘えに対して厳しいにゃ。



本当だね。でもつまり甘えないで自立すればそれだけで幸せが一気に近づくということだね。



自立するためには何をしたらいいにゃ?



めんどくさいことを楽しんで行う、が一番じゃない?僕も面倒だと思うことを丁寧にするようになってから何をするにしても楽しめるようになったしね。どうせやらなきゃいけないことなら楽しむ!だね。



にゃにゃにゃ。今の日常がそもそも苦しいのに楽しむなんて難しすぎるにゃ。
苦しみから抜け出す方法はただ一つ、それは他者を喜ばせることだ。



そしたらこれ。「苦しみから抜け出す方法はただ一つ、それは他者を喜ばせることだ。」だね。



なんで自分が苦しいのに誰かを喜ばせないといけないにゃ!拷問にゃ!



逆だね。自分のことしか考えていないから苦しくなる。人って誰だって承認欲求っていう認めてほしい欲があるよね。



あるにゃ。僕もみんなのスーパーアイドルでいたいにゃ。



つまりみんな「ほしい側」なんだ。



それがどうしたにゃ?



ほしい人にあげたら喜ばれる上で認めてもらえると思わない?



どういうことにゃ?



例えばみんなある日急に砂漠に投げ出されたとしよう。



最悪にゃ。水をくれにゃ!



だね。みんな水がほしい。そんな中でネコ助くんだけが無限に水を持っている。どう?



最高にゃ!確実に救世主かつヒーローにゃ!



だね。その水っていうのが「相手の承認欲求を満たす」ってこと。つまり相手が喜ぶように相手を認めると、相手は大喜びしてネコ助くんを認めてくれる。



すごいにゃ!砂漠水理論にゃな。そう言われたらそんな気がしてきたにゃ!相手を喜ばせるにゃ!
健全な人は自分が変わる。不健全な人は相手を操作し変えようとする。



いいね!次に「健全な人は自分が変わる。不健全な人は相手を操作し変えようとする。」について説明するね。



にゃっ?さっき僕はネコ上司を変えようとしてたにゃ。つまり僕は不健全ってことかにゃ?



もしそのままネコ上司だけに変わってほしいと思ってたら不健全だね。でもネコ助くんは先に相手を喜ばせようと心に誓ったよね。



そにゃな。砂漠水理論は最強にゃ。



つまり自分が変わろうとしている。



確かににゃ!僕は健全にゃ。



だね。相手を変えようとしてもそれは本当に難しい。でも自分が変わろうとするのは相手を変えようとするよりずっと簡単。だから、まずは自分ができることから始める。



わかったにゃ。できないって言ったらやりたくないだけって言われるしにゃな。やるにゃ。
まとめ



最後にまとめていくね。



にゃっ!
- あなたのために他人がいるわけではない。「〇〇してくれない」というのは自分のことしか考えていない何よりの証拠である
- 子供は感情でしか大人を動かせない。大人になっても感情に頼るのは幼稚だ。
- 「わかっているけどできません」は単にやりたくないだけ。
- 苦しみから抜け出す方法はただ一つ、それは他者を喜ばせることだ。
- 健全な人は自分が変わる。不健全な人は相手を操作し変えようとする。



これでネコ助くんもより良い毎日を過ごせること間違いなしだね!



にゃっ!辛口大丈夫ネコにゃ!



一生使えるアドラーの教えを意識して実践するだけで、人生はとても豊かになるし、充実したものになるから、楽しみながら「夢がどんどん叶う人生」を作っていこうね!



にゃっ!



とはいえ、人によっては時間がかかったり、本当にこのやり方で合ってるのか?って不安になることもあると思います。そんな方はぜひ、天才Labーステキなミライ研究室ーにご参加ください。僕も一生懸命サポートしますので、一緒に「ステキなミライ」を実現させましょう!



にゃっ!頼むにゃ!





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そうだね!しかも内容もかなり濃いから、隙間時間の活用にはもってこいだよ。



にゃっ!勉強するにゃ!
一緒にステキなミライを作りましょうね。
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