ご協賛、本当にありがとうございます。
さて、本日はメンタル大感謝祭の裏話を。
そもそも、
それで、「大阪はやらないんですか~?」
もちろん、大阪サポーター内でもやりたいね、
ただ、「二番煎じ的なのは絶対イヤ!」がすごく強くて。
僕も、いろんなイベントに顔を出してみて、
まず前提として、
メンタルの心理学をたくさんの人に知ってもらう!
このイベントに絡んでくれた人、全員に喜んでもらう!
という思いがあってそこは譲れなかったので、
[box class=”blue_box” title=”イベントに絡む人”]
- 日本メンタルヘルス協会
- ブース出展者
- 当日参加してくださる方々
[/box]
はじめに想定していた全員って上記だったんです。
でも、上記の三方でバランスをとろうとすると、どうしてもお金の
日本メンタルヘルス協会に、「タダで場所貸してください!」は、
とはいえ、ブース出展者から出展料をもらってしまえば、
じゃあ参加者から参加費とろうか?ってなったら、「
で、あまりにも煮詰まったので、
でも、
メンタルにも猛烈に感謝されて、
ブース出展者の方にも猛烈に感謝されて、
当日の参加者の方々には花束なんか渡されて、
そのうち、銅像が立てられちゃって、
で、町を歩いてるだけでレジェンド扱いされて、
女子高生とかがキャーキャー言いだして、
町に出ると毎日サイン書かないといけなくなっちゃって、
もう、
だから、それはアカンと。一人勝ちは絶対にアカンと。
そんなこんなで過ごしていた、八月某日。
僕の誕生日を仲間たちがお祝いしてくれてたんですね。
で、すごくいい感じで盛り上がってたときに、
そしたら、みんな一斉に「花火だ~!」っつって、
いや、厳密にいうと、出ていきやがったんですよ。
僕が主役のはずが、部屋にポツンですよ。
で、外では花火ドカーンです。
はっきりと花火に敵対意識を持った瞬間でしたね。えぇ。
でも、その時ふと思ったんです。
「あれ、花火大会って誰がお金払ってんの?」
「あれってめっちゃ高いんじゃないの?」
「でも、ほとんどの人が無料で楽しんでるよね?」
「人の誕生日をほったらかしにして、楽しんじゃってるよね?」
そこで、ひらめいたわけです。
「あ、協賛者(スポンサー)だ!」
そもそも、僕だけがお金を払ってイベントを成立させてしまうと、
それなら、たくさんの人に「
それが俗にいう「協賛者」なんだ、と。(ちなみに、
[box class=”blue_box” title=”イベントに絡む人”]
- 日本メンタルヘルス協会
- ブース出展者
- 当日参加してくださる方々
- 裏で支える協賛者
[/box]
この4方にしたら、お金の問題も解決してバランスが取れる!
思いついた瞬間はテンションが上がりましたね。
上がりすぎて、
ということでご協賛ありがとうございます。
【2018.9.30】現在の協賛金額 20万6000円
またこの続きはちょこちょこと配信させて頂きます~。
サイトウ
続きのお話はこちら⇒【裏話② 義理人情は一切なしよ!】