いくら能力が高くても注意すべき人の特徴

おっ、ネコ助くん、今日はどうしたの？

おー！それはなんだか楽しそうだね。

あらら。どんな感じだったの？

それは確かに嫌だね。

実は人間界でも、いくら能力があっても、こういう特徴の人には注意したほうがいい！っていうのがあって、そういう人と一緒にいるとどんどんしんどくなるから注意したほうがいいね。

そしたら今日は、いくら能力があっても注意すべき人の特徴についてわかりやすく解説しようか？

OK！いくら能力が高くても、注意すべき人の特徴は3つ。

まずは「人の欠点に過敏に反応」について説明するね。

実は心無い能力の高い人ほど、自分以外の人の欠点を辛辣に指摘しがち、なんだ。

まぁいわゆるマウンティングってやつだね。人の欠点を指摘することで自分の凄さを際立たせる作戦。でも、正直に言うと、人の欠点を見つけて指摘するのって、結構簡単でやろうと思えば誰でもできちゃうんだよね。

だね。さらに言うと、人の欠点に敏感になって指摘ばかりしていると、チームの雰囲気が悪くなるし、欠点を指摘された人からは嫌われるしで、デメリットの方が大きくない？

ということはつまり、人の欠点を指摘ばかりしている時点で、能力はあるかもしれないけど、実はあまり優秀じゃない可能性が高い、と言えそうじゃない？

まぁ、そこまで言うと同じ土俵に立っちゃうんだけど、欠点の指摘をしすぎる人は要注意、だね。

次に「共感性が乏しい」について説明するね。

いくら能力が高くても、人の気持ちを考えようとせずに自分の利益のために動く人ってどう思う？

ん〜、ちょっとネコ助くんの働き方もだいぶ怪しいからややこしいけど、一旦話を戻すと、共感力がなくて能力の高い人は、とにかく人を利用したがるから、利用される側の人たちがしんどくなってチーム全体の空気が悪くなることがよくある。

あらら。実力がない方が、まだチームメイトも反発しやすいんだけど、変に実力があると誰も口答えできなくて、静かにチームが崩壊してしまうから余計に危険。

う、うん。次に「道徳的解離を起こしやすい」について説明するね。

わかりやすく言うと、法律違反じゃなければ何してもいい！みたいに思っちゃうことだね。

闇バイトは犯罪だから、完全に法律違反だね。でもまぁそれに近いかな。バレなければいい！とか、バレても言い訳すればいい！みたいに考えて、道徳的におかしなことを平気でしちゃう。例えば、風邪をひいて休んでいる従業員の顧客リストから勝手にいいお客様の情報だけ抜き取って自分が営業しちゃう、とか。

ま、まぁ、法律違反とか道徳的におかしなことをするよりはビリの方がいいけど、別にビリじゃなくてもいいんだよ。

ごめんごめん。で、能力が高い人ほど、法律の裏とか、ルールの穴を見つけるのが上手で、改正されるまではそのギリギリのラインを攻めて成果を上げ続けてしまう。

まぁそう言う考えも一理あるね。実際、そういう人たちのおかげでルールや法律がアップデートされることがよくあるからね。でも、チームにそんな人ばかりだとどうなると思う？

だね。自分の身の回りに一人でもそういう人がいると結構ストレスがかかるから、できればそういう人とはあまり距離を詰め過ぎない方がいいね。

じゃあまずは、ビリを脱出しないとね。

最後にまとめていくね。

これでネコ助くんも安全に幸せな毎日を過ごせるようになること間違いなしだね！

いくら能力が高くても注意すべき人の特徴を理解して気をつけるだけで、人生はとても豊かになるし、充実したものになるから、楽しみながら「夢がどんどん叶う人生」を作っていこうね！

とはいえ、人によっては時間がかかったり、本当にこのやり方で合ってるのか？って不安になることもあると思います。そんな方はぜひ、毎日心理学ラボにご参加ください。僕も一生懸命サポートしますので、一緒にいつか、ではなくいつも幸せを実現させましょう！

ちょっとまだそこまで勇気が湧きません…という方は、youtubeメンバーシップにオンラインセミナー動画を載せていますので、ぜひそちらでもう少し深く学んでみてください。

そうだね！しかも内容もかなり濃いから、隙間時間の活用にはもってこいだよ。