


なかなかやりたいことが見つからないにゃ〜。






「のにね〜。」じゃないにゃ!!
元はといえば、塾長の分析が甘いせいじゃないのか!?



じゃあ今日は、ネコ助くんに大切なことを教えてあげようかな。
さて、あなたは本当にやりたいことが見つかっていますか?
もし、まだ見つかっていないのであれば、こちらの記事はおすすめです。
ぜひ一緒に考えてみましょう。


本当にやりたいことが見つからない人の悪いクセ





そもそも、
本当にやりたいことがわからない人は、「なんでも、わからないことをそのままにするクセ」がある。






少し調べればわかることも、めんどくさくて調べないタイプ!ってことだよ。
例えば、ネコ助くんは選挙に行く?



でも、あったとしてもよくわからないから行かないにゃ。



よくわからないから関わらない→関わらないと余計にわからなくなる→わからなすぎて興味関心がどんどん失われていく。






例えば、
ネコ助くんは、苦手な教科とかある?












ほら。
「わからない→興味関心がなくなる→嫌い(苦手)になる」でしょ?



僕がやりたいことが見つからないのは、わからないことをそのままにしてたからなんにゃ!!



そう!
すごい気づきだよ!
わからないことをそのままにする癖を治さない限りは、本当にやりたいことはいつまでも見つからないんだ。



すごい気づきにゃ!
わからないことをわからないままにしない!
本当にやりたいことを見失ってしまう理由








それは色々な可能性が考えられるけど、
- 我慢ばかりしていた
- いつでも誰かに助けてもらえる環境にいた
- 自分で考えさせてもらえずに、いつも誰かの言いなりになっていた
上記のどれかに当てはまっている可能性が高いね。



1、我慢ばかりしていた
本当はやりたいことがあるのに、
怒られるのがイヤで我慢ばかりしていると「学習性無力感」に陥ってしまいます。
すると、心からやりたいことよりも、
やらなければいけないことを我慢しながらするようになり、
しまいには好奇心を失い、
ただ与えられたことを我慢してこなすだけの毎日になってしまいます。
2、いつでも誰かに助けてもらえる環境にいた
いつでも誰かに助けてもらえる環境にいると、
「自分で考える力」と「自分で調べる力」が著しく低下します。(思考停止状態)
すると、そもそも自分で考えなくても調べなくてもなんとかなる!
と思うようになり、
わからないことが増えても自分から調べることをしなくなります。
3、自分で考えさせてもらえずに、いつも誰かの言いなりになっていた
これは、過保護な家庭で多いのですが、
親がすべて先回りして正解を出してしまったり、
ちょっとでも子供が都合の悪い答えを出しそうになったら即訂正!ということを繰り返されると、
子供は考えることをやめたまま大人になってしまいます。






まさに僕にゃ。
本当にやりたいことを見つけるために意識すべきたった1つのこと

















誤解を恐れずに、すごーくわかりやすくいうと、
「自分には世界を変える力がある!」と信じて行動することだね。



メンヘラにゃ。



自分には何も変えることができない!って思ってたら、そもそも何もやる気が起きないでしょ?















でも、確かに何も変えられないって思って絶望するよりはいいかも。



自分が生まれた時よりも1ミリでもこの地球をよくしてみせる!みたいに思えたら、もっと世界のこととか社会のことに興味を持ち始めて、やりたいことが見つかると思う。



ちょっと壮大すぎてピンときてないけど、そんなものなのかにゃ〜。



確かにちょっと例えが壮大すぎたけど、
僕の場合は、プラック起業でしんどい思いして働くのが嫌で、「楽しく働きたい!」っていう欲求が生まれたんだ。
だから今も、「楽しく働くためにはどうしたらいいか?」を一番に考えて行動してるよ。






僕だけじゃなくて、僕の周りの人たちもそういう働き方をしてくれたら最高!って感じ。
そのために生きてるかな〜。









つまり僕は今、やりたいこと探しで悩んでいるから、やりたいこと探しが本当にやりたいことってことかにゃ?



そういうこと!
またまたすごくいい気づきだね!



じゃあ僕は、やりたいこと探しの勉強をしたらいいってことやにゃ?



飽きるまでやってみよう!






























市長になったら、とかでもいいけどね。









しかも、当事者意識を持って調べたら、ちゃんと記憶に定着しそうにゃ。



だから、ありとあらゆる場面で当事者意識を持つことが重要になるんだよ。






当事者意識を持っている人はありとあらゆる場面で気づきを得ることができるし、結果的に成長できて、好奇心がどんどん育ってやりたいことが湧き出てくる。
だけど、被害者意識を持っていつも誰かのせいにして何もしなければ、やりたいことなんて見つかりっこないんだ。






これからは色々な問題に「自分ならどうするか?」って向き合ってみてね。
きっとたくさんの「本当にやりたいこと」が見つかるよ。
当事者意識を持って世の中の問題と向き合ってみる
まとめ


あなたは、わからないことを自分で調べていますか?
その時に当事者意識を持って調べていますか?
本当にやりたいことを見つけるためには、
「当事者意識を持つこと」と
「わからないことをわからないままにしないこと」がとても大切です。
今日からはわからないことはどんどん調べてみましょう!
あなたが世の中を救う日は近いかもしれません。
ではまた、別の記事で!
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